トロフィーはスポーツとの相性が良い   no comments

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トロフィーは紀元前のギリシャ時代から脈々と受け継がれてきた勝利者への名誉を与える印です。これを与えることで、王様は勝者に感謝の意を述べると共に、今後とも勝利に貢献するようにとの願いも込めたのです。一方、現代のスポーツ競技は人間が考えたある種のルールを設けた一種の格闘技であり、その勝利者にはこのトロフィーがとても勝者に似合うのは当たり前だとも言えます。大会主催者が勝者を称え、今後の一層の鍛錬を祈るのには不可欠なものなのです。最近で印象的だったのものは、女子サッカーのワールドカップ大会です。見事勝利したなでしこジャパンがこれを掲げながら、チームの勝利を選手一丸となって、共に祝っている光景は、とても感動的でした。それはこのトロフィーを目指して、何年も苦労してきた彼女らの努力が報われた瞬間だったからです。もちろん、勝利には運不運もあり、惜しくも敗れた者を称える意味で異なる色や形状のものが用意されることもあり、その意味では競技者全員に賞賛を与える大事な印ともなるのです。敗れたものを再度チャレンジすることが出来るのがスポーツの優れた点です。スポーツの種類は幅広いので、一度でも良いから勝利を味わいたいものです。

トロフィーはスポーツ大会の象徴です

スポーツ大会の象徴は何と言ってもトロフィー(授与杯)ですが、優勝者への表彰として授与される慣例が定着したのは19世紀後半のことです。特に欧米では、野球、サッカー、アメリカンフットボール、アイスホッケー、ヨットなどのチーム競技のみならず、ゴルフやテニスといった個人競技でも優勝者にトロフィーが贈られます。与えられる授与杯には、各大会ごとに、長年にわたって親しまれファンにすっかりお馴染みの名称が付いています。そして、選手たちはその名称の付いた授与杯を目指して熱い戦いを繰り広げます。日本では欧米のトロフィーに当たるものとして優勝旗があります。歴史のある大会では優勝旗に名称や通称が付いており、チーム一丸となって優勝旗を目指して頑張っています。日本の優勝旗は、1年間だけ保持した後は主催者に返却され代わりにレプリカが授与されますが、欧米の大会では、日本のように持ち回りの授与杯もあれば、優勝者が永久保持できる授与杯もあります。全般的に見て、ヨーロッパが発祥のスポーツにおいては持ち回りが、アメリカが発祥のスポーツにおいては永久保持されることが多いようです。なお、永久保持される授与杯については毎年同じデザインのものが贈られます。

Written by admin on 1月 31st, 2013